色は匂へど 散りぬるを
鲜花艳丽,然而终究散落
我が世谁ぞ 常ならむ
此世间又有何人可以长远
有为の奥山 今日越えて
昔日的巍峨高山,今日终究还是被跨越了
浅き梦见じ 醉ひもせず
凡俗如梦如醉终亦散亦醒
——弘法大师《伊吕波歌》
思へばこの世は常の住み家にあらず。
静静想来此世岂是常驻之所
草叶に置く白露、水に宿る月よりなほあやし。
犹如草叶上的白露,水中倒悬的月影
きんこくに花を咏じ、荣花は先つて无常の风に诱はるる。
咏花之人 富贵荣华又岂能无视无常之风引诱
南楼の月を弄ぶ辈も月に先つて有为の云にかくれり。
南楼上的弄月之辈,才华未显就被云彩掩盖
人间五十年、下天のうちを比ぶれば梦幻の如くなり。
人生五十年 与下天相比,宛若梦幻
一度生を享け、灭せぬもののあるべきか。
今之存者 岂有长生不败之理?
——敦盛 前篇《幸若舞》
我是文化荒漠,和歌若是有用错的还请指正,谢谢。