《天使がいない》asukashim

7、子供

　　ハルくんは例の音楽家に師匠しその力添えで、外国を留学しました。いろんな国のいろんな歌を正しく美しく歌うために，言葉の勉強だってしたんです。けして頭脳明晰ってタイプじゃなかったけど、確実に消化していく努力の人でした。
　　そうやってハルくんは一人前の聖歌手として順調に成功を重ねてきたのです。そして、いろんな国まで行きました。
　　ハルくんの幸運はすべて自力で勝ち取った結果なのです。私の力ではない。
　　――それから、だんだんいたたまれなくなって、２ヶ月前ついに家を出ようと決意し、私はあてもなく、数国を放浪する旅クマになったのです。

　　本当に人たちは全然気ついてないのですか？動けるクマなんで………

　　そうしてあちこちさすらう旅の空の下で私はハルくんの友達の事を思い出したのです、まだ喋ったことなんいけど、一応顔見知りのあの人……あの人に相談してみよう、なんたってハルくんの親友だし、わりと親切そうな人だもの！
　　“とゆうわけで、ここにお邪魔したんですが。”
　　全部理解できないけど、重要な部分はわかりましたそうだ。
　　“お兄ちゃんに会いたい、話したいでしょう？お兄ちゃんじゃなくて、私と相談していいの？”このクマはお兄ちゃんと話にしてきたんだ。
　　“やバリ、お兄ちゃんのところへ行きましょう！”クマを連れて、お兄ちゃんの部屋へ行きます。私はとでも相談を乗らない、意見は出せないはずから、お兄ちゃんはきっと正しこと教えられるよ。
　　………………
　　“教えてください、ハルくんの御恩に報いるために私はどうしたらいいですか？”ルドルフクマは大真面目だった。
　　最初は混乱したお兄ちゃん、さすか大人です、すぐ冷静になりました。
　　“ルドルフくん、考え違いをしてはいけませんよ！先ハルの様子を見ただろう？きっと君の事をすごく心配しているんだと思う、夢遊病になるくない。
　　“ハルにとって君が役に立つとか立たないとか、そんな事はどうでもいいんだ。たぶん君とゆう存在の確かさだけて、彼は救われるはずだからね。僕達は自分自身の存在意味を理解しなければならない、それが生きるとゆうことだ。わかるね……”
　　｢私は子供で良がた、お兄ちゃんの難しいそうな話、私は一切わかりません、全然わかりません………｣

作者有话说

　　我要用这篇文找到晋江里的日语高手！